獣医がおすすめするドッグフードとは?実際に信頼してる獣医さんに直接聞いてみた

ネットで獣医さんがおすすめするドッグフードについて「本当かよ?!」と思ったことありませんか?

 

私はあります。

 

ただ、ネットで調べても「獣医師監修」とか実際に獣医さんの名前は明記されているけど動物病院名が分からなかったり、獣医さんおすすめなのに楽天レビューやAmazonが低かったり・・・。

 

ということで、今回は実際にかかりつけの信頼できる獣医さんにおすすめのドッグフードを聞いたらどんな答えが返ってくるのか?を聞いたことなどをまとめました。

獣医さんがドッグフードに口出ししない理由

私が信頼している動物病院の獣医さんはペットフードについてほとんど言及しません。

 

自分の動物病院に一般職から総合栄養食、療法食までドッグフードは売ってるしサンプルもたくさんあるんですが、フードのアドバイスは積極的にしてくれず私から色々聞けばちょっと答えてくれるくらい。

 

考えてみたら当然で、自分がおすすめしたドッグフードを食べて体調が悪くなった場合は責任問題になりますからね。

 

ネットで獣医師監修とか、獣医さんおすすめというフードについて質問しても聞いたことがないというだけで、「試してよかったら続けていいんじゃないですか?」という対応です。

 

多分、誠実で腕のいい獣医さんほど同じなんじゃないでしょうか?

 

診察の腕も、治療の腕も抜群で誠実な人柄なのでおすすめするフードがあったらそれに切り替えたいと思ってましたが、答えてくれるのは症状に合った療法食。

 

獣医師会や学会で認められてるものだけ。

 

原料や保存料・着色料・香料については?

少しでも犬のアレルギー反応が出る可能性がある原料・保存料や香料は避けた方がいいというかと思いきや、

 

「アレルゲン検査で反応が出たとしても、大丈夫な場合も多い」

 

「保存料・香料は影響ない程度のレベルがほとんど」

 

ということで、気にし過ぎるよりも元気に食べてくれるものが一番とい意見だったし、納得してます。

 

もちろん、何年も賞味期限が持つフードなんて明らかにおかしいから手作りフードがベストという獣医さんも知ってるので、両極端ではありますね。

 

ロイヤルカナンとヒルズが多い

血液検査の結果、脂肪値が高ければ消化器サポートや低脂肪フード、腎臓の値が悪ければ腎臓サポートをすすめられたことはあります。

 

動物病院ですすめらる(といっても、どんなフードが良いですかと聞いた場合に限りますよ)のはロイヤルカナン、ヒルズの療法食殆どです。

 

結構細かく分かれているので分かりやすいのでいいですね。

 

ちなみに、例えば同じ消化器サポート用のフードだとしてもロイヤルカナン⇒ヒルズはかなり苦労して、ヒルズ⇒ロイヤルカナンはすんなり切り替えが出来ました。

 

食いつきはロイヤルカナンの方が良さそうです。
といっても、犬の好みは色々なのでワンコによってはその逆パターンもあるはずなのであくまでも私の例として。

 

おすすめするサプリも獣医に聞いてみた

基本的に獣医さんがおすすめするのは療法食で、それ以外はほとんど口をはさみませんね。

 

薬じゃないワンコの健康のためだったらサプリがイイと言われますが、おすすめするサプリも同じで、アンチノール、マイトマックスなど、これもどこの動物病院でも同じかと。

 

ネットで色々な情報は氾濫してますが、

 

  • 地元で患者さんが多くて1人で経営してる動物病院の獣医さん(たくさん獣医さんがいる病院は獣医さんの当たり外れが大きいので)
  • 学会に参加するなど勉強熱心な獣医さん

 

フードもサプリもこんな獣医さんに実際に聞いてみるのが一番です。

患者が多い動物病院に置いているフードが獣医推奨のフードです

本当に獣医さんがおすすめするドッグフードを知りたかったら実際にかかりつけの動物病院、信頼している獣医さんに聞くのが一番です!

 

「おすすめのドッグフードって何ですか?」とだけ聞きに行くのも気が引けるので、ワンコの定期健診の時とか爪切りしてもらう時とか。

 

一番簡単なのは、動物病院に行って置いてあるどんなペットフードが置いてるのかをチェックするだけでもいいかと思います。

 

信頼する獣医さんがいる動物病院が一番ですが、それがない場合は出来るだけ混んでる動物病院が良いです。

 

これはフードを見るだけで帰ることもしやすいし、基本的に予約制なのに患者さんが多い動物病院はそれだけその地域で信頼されてるからです。

究極は食べるフードを

皮膚、肥満、内臓・・・特にシニアになると哀しいことにワンコの状態は悪くなっていきます。

 

定期的に血液検査をしてどんな状態かわかるので、それに合わせた療法食がいいのは間違いないし獣医さんも「出来たらこんな療法食を食べさせてください。」とは言います。

 

「ただ、食べないなら療法食とか関係なく食べるフードを食べさせてください。」と言われます。

 

食べないのが一番体に悪いので。

 

ということで、獣医さんは療法食以外の特定ドッグフードをすすめてくることはありませんでした。

 

何かしら問題があるときは療法食が良いですが、普段は出来るだけアレルギー成分が少ない、太ってるワンコには低脂肪、痩せてるワンコには高栄養のフードを色々試してみて一番相性がいいフードを続けるのが一番ですね。